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更新日:令和6年3月12日

判官館森林公園

【お知らせ】
・判官館森林公園キャンプ場ご予約について
 予約の受付はバンガローの利用時のみとしております。
 テントサイトにつきましては予約を受け付けおらず、当日の先着順としております。

・オープン日までの予約及びお問い合わせについて (4月19日(金)まで)
  ・バンガローの予約受付を4月2
日(火) 8:30より受付を開始します。
   ⇒新冠町役場企画課 まちづくりグループ 商工労働観光係
     電話:0146-47-2498 (受付時間:8:30~17:00まで)

 ・4月20日(土)以降の予約受付については、判官館森林公園管理棟で行っております。
 予約状況の確認や予約の申込みについては、森林公園管理棟への連絡をお願いします。
     電話:0146-47-2193(受付時間 9:00~17:00 ) 

・横浜市西区にある株式会社ネクストレベル様よりインタビュー記事の作成をして頂きました。
 インタビュー記事→  https://jsbs2012.jp/date/hangandate
   株式会社ネクストレベル縁結び大学→ https://jsbs2012.jp/date/


判官岬と夕陽

◯令和6年度判官館森林公園のオープンについて

 国道235号線沿いに位置し約66ヘクタールの広大な敷地面積を持つ判官館森林公園は、太平洋を望む判官岬、広葉樹の原生林に覆われ豊富な種類の草花や野鳥を見ながら遊歩道の散策やフィールドアスレチックでのびのび元気に遊ぶことができます。

 春はオオバナノエンレイソウが咲き乱れる公園内の群落や、ひだか桜十景の一つ「憩いの広場」などの花の名所もあります。

併設のキャンプ場は新冠市街地や牧場が連なる『サラブレッド銀座』からも近く、道内外からの来訪者に人気があります。

判官館は新冠川口にそびえ立つ、本町自慢の一大岩壁でおよそ800年の昔、源九朗判官義経が兄頼朝の迫害から逃れてえぞの地に亡命し、この要害の地に館を築き、身を安めたといわれ、義経に恋したピリカメノコが両親の反対に世をはかなみ、ここから身を投じたという悲しい伝説があります。また、寛文9年にシベチャリの英雄シャクシャインが、謀殺された悲哀の物語を残しているところでもあり、江戸時代の末期には幕府の会所が置かれていたと言われています。

『判官館森林公園の植物』

公園内に咲いている植物の一覧表です。
判官館の植物一覧ページこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

『春の判官館森林公園』


         アカゲラ


         サクラソウ


         ニリンソウ


     オオバナノエンレイソウ

『冬の判官館森林公園』

キャンプ場施設のご案内

   

バンガロー9棟(要予約)
設備内容:2段ベット(2台/寝具無し)、電源コンセント、流し台、食卓テーブル、屋外バーベキュー用の炉あり

『テントサイト』
木陰と、ほのかな海風がさわやかです。
20床、共同炊事場  2箇所

『遊歩道』
多くの木々や野草に囲まれ鳥のさえずりが聞こえる遊歩道。
森林浴しながらのんびり散策やトレイルランが楽しめます。

  

『フラワーヒル』
木製遊具やすべり台があります。
広大な広場で太陽の陽をいっぱい浴びて遊べます。

『判官館森林公園入口』
国道235号線沿いにある大きな看板が目印です

 

判官館森林公園キャンプ場
開設期間 4月20日~10月31日 開設期間以外は閉鎖
受付時間 午前9時00分~午後5時

管理棟で申込受付

チェックイン: 12:00から

チェックアウト:10:00まで

利用料金 テント持込 一張     600円 タープ・スクリーン等の利用時は、別途テント一張の料金加算です。
テント貸出 5人用  1,000円  
バンガロー 1棟1泊  5,600円 要予約(開設期間内の予約受付は管理棟へ)

お問い合わせ

企画課まちづくりグループ

電話:0146-47-2498  FAX:0146-47-2600

E-mail:teijyu@niikappu.jp