No.138
ハマボウフウ
科   名  セリ科
草   丈  5p 〜 30p
開 花 期  6月 〜 7月
自 生 地  海岸の砂地
別   名  
 白い小さな花をたくさんつけ、草丈はあまり高くありません。葉はふちが浅いギザギザ状であり、つやがあって内側にわずかにそります。食用として活用され、漢方薬の風邪予防(防風)といして代用されていたということです。新冠の海岸にもたくさんありましたが、海岸浸食によりわずかばかりの数となっています。
 
 


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